Lassicマルシェに参加します。
福岡の那珂川沿いにあるLassicは旅館をリノベーションした建物。
ここにはカフェやバーインテリアショップ、ジュエリー雑貨など様々なテナントが入っていてとても興味深いところです。
今回は知人のお誘いをいただきましたので作品をいくつか持って行きます。
磁器の作品の他にも企画しているものがありますので是非お越し下さい!
今回も人の繋がりによって話をいただき、また新しい出会いがありそうで楽しみにしています。
Lassicマルシェに参加します。
福岡の那珂川沿いにあるLassicは旅館をリノベーションした建物。
ここにはカフェやバーインテリアショップ、ジュエリー雑貨など様々なテナントが入っていてとても興味深いところです。
今回は知人のお誘いをいただきましたので作品をいくつか持って行きます。
磁器の作品の他にも企画しているものがありますので是非お越し下さい!
今回も人の繋がりによって話をいただき、また新しい出会いがありそうで楽しみにしています。
高岡クラフト市場街の作家のひきだし展に参加します
先日審査が行われた高岡クラフトコンペの入選した作家の応募作品以外を街のあちこちで展示販売するという企画。
ありがたい事に私の作品も入選しており案内が来たので慎んで参加させていただくことにしました。
しかし、富山県、、、
九州からはかなり遠いので今回は私は行けません。
お近くの方は是非お出掛けください。
私以外も入選した作家さんの作品や他にも高岡の街では様々なイベントが企画されていて楽しそうです。
入賞したら富山に行こうかな。。。来年リベンジ!
焼き物について多少勉強したくらいでは知り得ない事がたくさんあって、それを一つ一つ覚えて行く頃にはすっかり歳をとるのでしょう。
先日、先輩から源六焼なるものを教えていただきました。
有田焼や波佐見焼、唐津焼などほとんどが地名なのですが源六焼は人の名前です。
源六焼創業者の富永源六は明治中期頃、現在の嬉野インターチェンジ付近に単独で新しい窯を築き、晩年まで活躍しました。
素焼きの器に絵の具で絵付けして、鍋島焼の墨はじき技法を用いて優美なピンクの牡丹を表現しました。
伝統や流行を積極的に取り入れながら独自のブランドを確立させた大先輩です。
写真は実家にあった源六焼です。
絵付けも綺麗で素晴らしいのですが形もとても可愛らしく魅力的!
裏の印は「ト」が3つで「とみなが」とかけてあるシャレがきいたステキなデザイン。
これらの商品がそのまま今の市場に出てもなかなか受け入れられない部分もあるのかもしれませんが
少しアレンジしたり抜粋したりすると今でも使えそうだなと思います。
昔のデザインが今でも使えるというのは素晴らしいとは思いますが、その時代時代でデザインは変わっていくもの。
それを理解した上で昔のものを使ったり新しいものを使ったりしたいですね。